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2020.9.17 Thu

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ラップで使われてるスラングの意味、ユナーミーン? Vol.113〜ポップダンス特集〜

ヒップホップの歌詞からストリートで使える英語を学ぼう

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WHAT’S UP,  GUYS!
ヒップホップ好きイングリッシュティーチャー TAROが送る「ラップで使われてるスラングの意味、ユナーミーン?」 Vol.113の今回はポップダンス特集。

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ポップダンスとは、ストリートダンス黎明期からあるダンスのスタイルで、音楽に合わせて「Hit(ヒット)」という体の筋肉を振動させる動きをすることで、音楽の中の様々な音を表現することができるんだ。USの有名シンガーの中にはポップダンスを自分の振り付けやパフォーマンスに取り入れているアーティストも多く、ラップやR&BのMVではよく見かけるスタイルなんだ。今回はそんなポップダンスが取り入れられているMVからイケてるポップダンサーたちをチェックするぜ。

まず紹介するのはChris Brown 「Yeah 3x」のMV。「Yeah 3x」は2010年にリリースされ、世界のパーティシーンを席巻した大ヒット・パーリー・チューン。MVの中ではポップダンスのルーティーンが取り入れられているのだけど、そんな中でも特にフューチャーされているのがポップダンスのレジェンド、Poppin’ Peteだ。

Poppin’ Pete

ストリートダンス黎明期の伝説的クルー「The Electric Boogaloos」のメンバーであり、驚異的な身体能力とリズム感、そして異次元のハードヒットでポップダンスをネクストレベルに押し上げたレジェンド・ダンサーだ。1984年のヒップホップ映画「Breakin’」などにもダンサーとして出演している彼の存在はまさにヒップホップとダンスの歴史そのもの。そんな彼をリスペクトするアーティストは多く、クリス・ブラウンもその1人なんだ。「Yeah 3x」では、なんとクリスとピートの2人のルーティーンを見ることができる。現代R&Bシーンのキング、クリス・ブラウンとポップダンスのレジェンド、ポッピン・ピートの夢の共演をチェキ!(ピートの出演シーンは2:31〜)

Chris Brown 「Yeah 3x(2010)」

エグい!ピートはもちろんエグいのだけど、それについていってるクリスのダンス・センスたるや半端ないぜ…

続いてチェックするのは踊れる女性ラッパー、Missy Elliottの2002年のヒット曲「Work It」のMV。このMVに登場するのが、ポッピン・ピートと同じく「The Electric Boogaloos」に所属する、Mr.Wigglesだ。

Mr.Wiggles

1965年、ニューヨーク・ブロンクス生まれのウィグルスはまさにヒップホップというカルチャーがブロンクスで発展していく過程と共に成長した生粋ヒップホップ育ち。ブレイキング、ロッキング、ポッピンといった複数のジャンルのストリートダンスができることに加えて、ラップ、DJ、グラフィティなどのスキルを併せもつ彼は存在はまさにヒップホップ・カルチャーそのもの。そんな彼が特にフューチャーされてるのが「Work It」のMVなんだ。早速チェックしてみよう。(ミスター・ウィグルスの出演シーンは0:35〜)

Missy Elliott「Work It(2002)

かっこいい。。この2000年代のヴァイブス、たまらんぜ。。
MVも超イケてるよね。。

ヒップホップ好きイングリッシュティーチャー TAROが送る「ラップで使われてるスラングの意味、ユナーミーン?」 Vol.113、ポップダンス特集のラストに紹介するダンサーはポッピン・ヒストリーにおけるレジェンド・オブ・レジェンド、Pop N Taco.

Pop N Taco

ポップダンスのスタイルの1つ、“アニメーション(クレイ・アニメーションのように1コマずつ撮影して、キャラクターを動かす映像を動きとして再現するスタイル)”のマスターであり、その人間離れした動きは何人たりとも真似できない異次元のクオリティだ。
そんなタコが彼のアニメーションスタイルを伝授したアーティストが、“キング・オブ・ポップ”ことMichael Jackson。

マイケルのポップダンスを取り入れたパフォーマンス

マイケルはパフォーマンスの中で取り入れていたロボットダンスのような動きはタコが伝授したもの。今回はそんなマイケルのMVからポッピン・タコとポッピン・ピートが出演しているWe Are Here To Change The World / Another Part Of Me をチェキ!(タコとピートの出演シーンは4:30〜)(タコとピートの出演シーンは4:30〜)

Michael Jackson「We Are Here To Change The World / Another Part Of Me(1986)」

いつ見ても圧巻のマイケルのパフォーマンス。この曲がリリースされた1980年代はヒップホップがニューヨークの街角から世界中に広がっていった時期。ポップダンスはそんな最先端のカルチャーから生まれたダンスであり、マイケルもそのオリジナリティに魅了されたんだ。

RESPECT FOR ALL RAPPERS!
SEE YA!

TARO

訳は全て意訳です。(索引:Genius https://genius.com/ )

日本のストリートレペゼンしよう。

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