Lyric

2022.2.9 Wed

TAG : 

番外編 2000年代名盤特集『50 Cent – Get Rich or Die Tryin’』|ラップで使われてるスラングの意味、ユナーミーン? Vol.180

ヒップホップの歌詞からストリートで使える英語を学ぼう

FacebookTwitterLine

WHAT’S UP,  GUYS!
ヒップホップ好きイングリッシュティーチャー TAROが送る「ラップで使われてるスラングの意味、ユナーミーン?」 Vol.180の今回は2000年代名盤特集。取り上げるのは2003年にリリースされた50 Cent(50セント)のデビューアルバム『Get Rich or Die Tryin’』。

READ ALL

フィフティの12歳からドラッグディーラーをしていたというサグなバックグラウンド、9発の銃弾を受けながら生き残ったという逸話をもつマッチョな肉体、そして類稀なスムースなフローと卓越したライミングスキルに当時衝撃を受けたリスナーも多いんじゃないかな?

今回はそんな『Get Rich or Die Tryin’』から2003年をフィフティの年に決定づけた3曲のリリックをチェックしていくぜ! まず紹介するのは「Many Men」!   

「Many Men」  

Many men wish death upon me Blood in my eye, dawg, and I can’t see I’m tryin’ to be what I’m destined to be And niggas tryin’ to take my life away 多くの連中がオレの死を願ってる。 目の中に流れる血、何も見えねぇよ。 オレは自分が運命づけられたものになろうとしてる。 あいつらはオレの命を狙ってんのさ。

哀愁漂うビートにフィフティの渋すぎる声が乗った「Many Men」はまさに彼が経験した銃撃事件を歌った曲。2000年、フィフティはコロンビアレコードと契約し、ラッパーとして今から売り出していくという時に、彼の育ての親であるおばあちゃんの家の前で9発の銃弾を浴びたんだ。その後13日間の入院を経て、奇跡的に命を取り留めたフィフティだけど、この事件の影響で彼のギャングとのつながりを問題視したコロンビアレコードは彼との契約を解除。フィフティはフリー状態となってしまったんだ。そんな彼に救いの手を差し伸べたのがEMINEM(エミネム)。エミネムのレーベルShady Records(シェイディ・レコーズ)と契約し、『Get Rich or Die Tryin’』のリリースに至るんだ。

続いては『Get Rich or Die Tryin’』のリードシングルとして発売され、ビルボード・HOT100で1位を獲得した大ヒットシングル「In da Club」!

「In da Club」

Go shawty, it’s your birthday We gon’ party like it’s your birthday And we gon’ sip Bacardi like it’s your birthday And you know we don’t give a fuck, it’s not your birthday ショーティー、お前のバースデーだぜ。  まるでお前のバースデーみたくパーティーするぜ。  まるでお前のバースデーみたくバカルディを飲むぜ。  まぁ実際どうでもいいぜ。お前のバースデーじゃなくてもな。

どっちやねん!結局バースデーかどうかてのはどうでもよくて、フィフティたちは パーティーをしたいだけて感じだね。MV冒頭で裸のフィフティがいきなり逆さ吊りの状態で現れるというシーンも衝撃的だったよね。

「ラップで使われてるスラングの意味、ユナーミーン?」 Vol.180、2000年代名盤特集『50 Cent – Get Rich or Die Tryin’』のラストを飾るのは西海岸の大御所Nate Dogg(ネイト・ドッグ)がフューチャリングで参加した「21 Questions」!

「21 Questions ft. Nate Dogg」

If I was with some other chick and someone happened to see And when you asked me about it I said it wasn’t me Would you believe me? or up and leave me? How deep is our bond if that’s all it takes for you to be gone? もしオレが他のチックといるところを誰かに見られて。  君がそのことについて聞いてきた時、それはオレじゃないて言ったら。  オレを信じてくれるのかな?それともオレの元を去るのか?  もし君がそれだけで去ってしまうなら、オレたちの絆はどれだけ深いてゆうんだ?

サグなリリックからこんな甘いリリックまで歌いこなしてしまうのがフィフティ。 冷静に考えたら浮気をごまかしてるだけなんけど、彼の渋いフローと、ネイト・ドッグの哀愁漂う歌声が入ってまうと、只々かっこいいぜ…。

RESPECT FOR ALL RAPPERS!
SEE YA!

TARO

訳は全て意訳です。(索引:Genius https://genius.com/ )

日本のストリートレペゼンしよう。

FacebookTwitterLine

PICK UP

DOPE

  • 人気記事
  • 急上昇
  • NEW

TAG