こんな時だからこそゆっくりインタビュー記事を読み直してみようではないか。今回はヒップホップ界をレペゼンするグループ達へのインタビューをまとめて紹介!
レペゼンインタビュー:Normcore Boyz
日本のヒップホップシーンに突如現れた”究極の普通”ラップクルーNormcore Boyz(ノームコア・ボーイズ)。以前DJ CHARIとDJ TATSUKIのインタビューにおいてもその名前が登場したが、シーンで名前を聞くようになったのはまだ最近の話。しかし、あっという間に、今年のSUMMER SONIC(サマソニ)やSUMMER BOMB(サマーボム)にも名だたるラッパーたちと共に名を連ね、観客をわかせた。
レペゼンインタビュー:Tajyusaim Boyz
令和という新しい時代になっても、変わらない深刻な問題がある。若者の「貧困」だ。そんな中、ストリートシーンに突如、ゆとり世代型の多重債務者集団が現れたことをご存知だろうか。彼らの名は、Tajyusaim boyz(タジュウサイム・ボーイズ)。メンバーであるLB-RUG(エルビー・ラグ)、M.A.G(マグ)、Pizza love(ピザ・ラブ)の各々が多重の債務を抱えながら活動をしている。※Young Sex(ヤング・セックス)は現在は脱退。ソロ活動中。
レペゼンインタビュー:HOOLIGANZ
神奈川発、行き先不明多国籍ジェット。TAKUMA THE GREAT、BAN、万寿、DJ兼ビートメイカーの%CからなるHOOLIGANZ。
それぞれが全く違うルーツ、バックボーンを持ち、個々のキャラクターがぶつかり合う様は俗にいう「化学変化」そのもの。
もちろん後編がある記事は後編も読んでくれているだろう。インタビューでしか知りえなかった彼らのことが分かる記事になっている。
コロナウイルス騒動が終息し、彼らのライブに行ける時が来た時にすべてをぶつけてほしい。
日本のストリートをレペゼンしよう。