あなたがどんなにクリエイティブな仕事をしていても、それは誰かの仕事で出来ている。人は誰かに支えられないと生きていけない。
ストリート界も特別ではない。DJ、ラッパーなど表舞台に立っている人も裏で支えてくれる人が必ずいる。今回はそんなストリート界を裏で支える3人にフォーカス。
レペゼンインタビュー:彫り師DEE
タトゥーそれ自体がアートで、”かっこいいもの”として捉えるべきモノである一方で、”体に彫る”という行為から、単純に見た目だけではない、第三者の主観の入った評価や批判がされるものである。
彫り師のDEE(ディー)がTATTOOに刻む想いの大きさについて語ってくれた。
東京のストリートやヒップホップ界でも著名なアーティストたちの人生に刻むタトゥーを手がける彼が何を思い、どんな気持ちでタトゥーを彫るのか。一つひとつのタトゥーに刻まれる物語から目が離せない。
レペゼンインタビュー:Club Bar FAMILY店長 高山泰史
EASTEND(イースト・エンド)、RHYMESTAR(ライムスター)、KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カンクルー)、Mellow Yellow(メロー・イエロー)、RIP SLYME(リップ・スライム)・・・名前をあげ出せばキリがないが、今やスターの彼らも必ず魂を焦がすのはライブだ。
そんなライブや出演するアーティストを支え、渋谷の夜を守り続けて生きた男、高山泰史(たかやま やすふみ)にフォーカスしたインタビュー。Club Bar FAMILYで20年間務めた彼が見てきた、渋谷のストリートシーンの今と昔とは。そのすべてがこのインタビューに詰まっている。
レペゼンインタビュー:ボディケアTEFUTEFU
人は誰でも疲れる。あの華やかなアーティストたちはどうなのだろうか?ステージの下からみるあの人たちは、疲れも知らないぐらい、飛び跳ね、歌い狂う。言わずもがなアーティストもまた疲れている。
このインタビューではTEFUTEFUこと新沼智行にスポットライトを当てる。彼こそが、ライブやクラブイベントの裏側でアーティストに”ボディケア”を施す癒しの達人だ。アーティストたちが彼に何を求め、彼はアーティストに何を施すのか。ストリート流ボディケアの仕事術に迫る。
いかがだろうか?あなたもこのインタビューを読んで思い浮かんだ人はいるだろうか?今一度その人に「感謝」してみるきっかけになったのではないだろうか。
日本のストリートをレペゼンしよう。