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2020.10.7 Wed

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ラップで使われてるスラングの意味、ユナーミーン? Vol.116〜hyphy〜

ヒップホップの歌詞からストリートで使える英語を学ぼう

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WHAT’S UP,  GUYS!
ヒップホップ好きイングリッシュティーチャー TAROが送る「ラップで使われてるスラングの意味、ユナーミーン?」 Vol.116の今回取り上げる単語は「hyphy(ハイフィー)」。

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「テンションが超アガってる」という意味だ。

チェックするのは、世界中のヘッズ達を”ハイフィー”にさせ続けているこの男、Travis Scottの新曲「FRANCHISE」!

Travis Scott 「FRANCHISE(2020)」

Cacti’s, not no iced tea (Ah)
Uh, got ‘em bamboozled like I’m Spike Lee (Ah)
Uh, you need more than Google just to find me (Ah)
Uh, I just call her “bae” to get her hyphy (Ah, ooh)

「カクタイ。アイス・ティーじゃねぇよ。
 連中を欺く。まるでスパイク・リー。
 オレを見つけるためにはGoogle以上のものが必要だよ。
 オレはあの子をハイフィーにさせるために、ただ“ベイ”と呼べばいいさ。」

Cacti(カクタイ)は近日ローンチされるのでは噂されているトラビスがプロデュースする
アパレルブランド。最近トラビスはカクタイのロゴが入ったAir Force 1(エアフォース1)やディッキーズのワークパンツなどをプライベートで着用していたのだけど、なんと今回のMVはカクタイのロゴが入ったスニーカーの山が!カクタイとナイキのコラボとなれば間違いなくイケてるスニーカーになること間違いなし。スニーカーヘッズならマストチェックだね。そしてさらにMVを見ると、カクタイのエナジー・ドリンク?らしきものをトラビスが持っているではないか。元々カクタイという単語は、cactus(サボテン)の複数形で、アメリカにはサボテン風味のお茶なども売られているのだけど、もしかしてトラビスのカクタイ・ドリンクは、サボテン風味のアイス・ティーではなく、サボテンの成分から作り出したエナジー・ドリンクなのか。。。?

様々な情報が錯綜するカクタイに、人々は良い意味で“欺かれてる(bamboozled)” 。「Bamboozled」は2000年に公開されたスパイク・リー監督の問題作だ。(映画「Bamboozled」についてはラップで使われてるスラングの意味、ユナーミーン?  Vol.40 〜スパイク・リー映画サントラ特集〜で紹介しているので、気になる人はそちらもチェキ!)そして欺かれた人々はトラビスの意図に辿りつくのに、最強のエンジン、Google以上のものが必要だってこと。こんなイケてるラップをかますトラビスはもちろん女の子にもモテモテ。女の子は彼からベイ(スラングで女の子という意味)と呼ばれるだけでハイフィーになっちゃうてことだね。

RESPECT FOR ALL RAPPERS!
SEE YA!

TARO

訳は全て意訳です。(索引:Genius https://genius.com/ )

日本のストリートレペゼンしよう。

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