Yurinaのたばこルーティーン|CIGARETTE TALKS Vol.6

夏の夜、マルメンに燻らす

ライター:TARO

@新宿・百人町

新宿・百人町のCafe&Bar 89(ハチキュー)は今日も弾んだ声で賑わっている。店員のYurinaは休みの日の買い物を終えた後、職場に顔を出していた。オフの日でも立ち寄りたくなる温かい雰囲気に流されて、「一杯だけ」が深酒してしまう。それがハチキューだ。

Yurinaが燻らすのは「マルメン」の愛称でお馴染みのマルボロ・メンソール。
タバコ葉本来の無骨さとバランス良く配合されたメンソールがチルなバイブスをもたらしてくれる逸品だ。

一服を終えたYurinaは少し照れ臭そうな表情で、ほんのり爽やかさの残る喉にメキシコークを流し込んだ。

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