勅使川原大地 × BUG!? 【後編】ストリートカルチャーとビジネス｜Cross Street
BMXとフリースタイルバスケ、それぞれのトップが考えるストリートカルチャーを仕事にすることとは?
可能性を広げる思考
勅使川原大地：
今日はBUG!?くんからたくさん刺激をもらいました。
フリースタイルバスケの中でも、バグくんしか持ってない“可能性を広げる思考”を知れたので、僕もそういう考えをしていきたいなと思いました。
BUG!?：
めちゃくちゃ褒めてくれるやん。
勅使川原大地：
いやいつもVIBESもらってます。
BUG!?：
笑
僕も大地の活躍はいつも見てて。
いろんなBMXライダーをいろんな現場で見させてもらいましたけど、大地の個性はやっぱ強烈で。彼でしか見せられない空気感とか空間を作れる人だと思うんで。
今日もすごく刺激をもらったし、僕は自分の活動理念である「ボール一つで世界が繋がる」というテーマで活動させてもらってますけど、今回の対談でより強く、もっとボール一つで世界と繋がってこうって思えました。
今回の対談を終えての一言
勅使川原大地：KRHRK（切り開く）
BUG!?：DO IT（やるだけ）
ストリートカルチャーのトップを走り続けてきた二人のアツい対談。編集部も感動するパンチラインがたくさん飛び出した神回でした。二人が考える「シーンの過去・現在・未来」を知りたい人は次のリンクをご覧ください。
■BMXとフリースタイルバスケットボールという異なるストリートカルチャーの第一線を走り続けてきた勅使川原大地とBUG!?が考える「カルチャーの過去・現在・未来」とは？
プロフィール
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勅使川原大地
５歳からBMXに乗り、その後国内外の数多くの大会で優勝、入賞を果たしてきた日本を代表するプロBMXライダー。現在はイベントやテーマパークなどでのショーに出演する傍ら、自身のBMXスクール運営やイベントオーガナイズ、大会解説などBMXの可能性を広げる活動を行なっている。
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BUG!?
「日本一＝世界一」と称されるのフリースタイル・バスケットボールの大会 「FREESTYLE BASKETBALL BATTLE JAPAN CHAMPIONSHIP」において３度の優勝を果たし、フリースタイル・バスケットボールシーンのアイコンとして活動しているプレーヤー。トレードマークのクラウンのマスクをつけて行う異次元のパフォーマンスはまさに圧巻。現在は国内外でのパフォーマンスや大会審査員などを行うほか、アーティストのライブ・MVへの出演など幅広く活躍している。
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