どんなストリートにも輝く女性がいる。その人がいるだけで、時に場を和らげたり、引き締めたりする。
渋谷のクラブシーンにもそんな女性が一人。
DJ ABE HONOKAはその小さな体からは造像できないほどのパワフルでポジティブな渋谷のクラブシーンのアイコニックだ。
インタビューをした我々レペゼン編集部も彼女と話すとその魅力に引き込まれた。
そんなABE HONOKAのDJとしての顔、ダンサーとしての顔、ファッショニスタ、インフルエンサーとしての顔、
そして普段は語らないストリートへの思いに迫る。
レペゼン:
まずは自身のプロフィールを教えてください。
DJ ABE HONOKA:
DJ ABE HONOKAです。レペゼンは東京都渋谷出身で、今は渋谷に住んでます。血液型はO型、身長は155cmで、足のサイズは23.5cm、利き手は右手です。
好きな食べ物はお寿司、ラーメン、肉、たらこスパゲティ…とか、いっぱいです。笑 嫌いな食べ物はセロリです。
レペゼン:
どんな仕事をしていますか?
DJ ABE HONOKA:
DJをやっています。あと、ダンスの仕事です。教えたり、振付作ったり。BAPE STOREでも働いています。
レペゼン:
ではまずDJについて。そんな経緯でDJを始めましたか?
DJ ABE HONOKA:
もとはダンサーだったので、よく渋谷のクラブで踊っていました。
やっぱりストリートカルチャーとかクラブシーンが好きだったので、プライベートでもクラブに通ってたんですけど、あるときに知り合いからDJやってみたら?と言われて、やってみるかと思ってDJを始めました!
レペゼン:
そんな感じで始めたんですね!DJを初めてみてどうでしたか?
DJ ABE HONOKA:
始めてやったときはほんとに緊張しましたね!ダンスだったら流せるけど、DJだとここで繋がなきゃいけないっていうポイントは一瞬だから、逃しちゃったりするとちょーテンパって…
ほんとに初めは緊張しました。今は昔よりは慣れましたけど、でも初めて行くクラブで回すときは今だに緊張しますね。
レペゼン:
なるほど。では、ダンスはどういった経緯で始めたんですか?
DJ ABE HONOKA:
中学生の時に、友達の妹がダンス習ってて、その発表会を見に行ったときに、そこで踊ってる先生たちがちょーカッコよくて、そっからダンスかっこいい!ってなって始めたのがあります。
私の世代だとだいたい、安室ちゃんとかスピードに憧れてダンスを始めるっていう人が多いんですけど、私は全然そういうのがなくて…
レペゼン:
小さい頃はどんな子供でしたか?
DJ ABE HONOKA:
静かな子供でした。「ほのかちゃん」っていう感じの笑
ほんわかした感じの子でした。
レペゼン:
おてんばなイメージだったんですけど笑
DJ ABE HONOKA:
中学校が女子校で、そっからおてんばになりましたね笑
あと、ちょうどダンスをやり始めた時だったので、頑張ってオープンにならなきゃってのもあって、今の感じになってきました!
DJ ABE HONOKA
Instagram : abe_honoka
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