Interview

2019.2.14 Thu

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クラブに行くことで生まれる最高の音楽/ラッパーRy-lax④

楽曲制作について

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これまでのラッパーRy-lax(リラックス)の誕生秘話。一杯のラーメンを食べるにもこだわりがあったり、自分の気持ちに正直であり続けるために「ビジネス本」を読むなど、彼のラッパーとしてのアウトプットにまっすぐなマインドは、ヘッズである我々にも学べるところがたくさんあった。
これ以降はそんな彼の現在の活動に迫る。ラッパーがラッパーとして生き続けるためにできること、好きなことで稼ぎ続けることのヒントは、実は当たり前のことを、当たり前の場所で実践することなのかもしれません。

レペゼン:
楽曲を作るときのインスピレーションはどこから受けてますか?

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Ry-lax:
クラブですね。
聞いたことない曲も流れたりするし、「あ!この曲のこの感じ、今の俺に欲しいかもしれない!」って感じることもあるし、クラブで得た感覚を持ち帰って、楽曲にそのまま落とし込む感じですかね。

レペゼン:
なるほど!いいですね!遊びに行くことは大切だと思いますか?

Ry-lax:
絶対大事ですね。家にいるよりかは、外出るほうが絶対に得るものがありますね。

レペゼン:
クラブで酔っ払ってベロベロになってるイメージもありますけど…笑

Ry-lax:
それは、何かを得る代償っすね!笑
ベロベロになった対価として知識を得て帰って来てますから!笑
ただ、ぶっ潰れることはないですね。ウォー!!ってなるだけで。踊ったり、体揺らしたり、ノッてますけど、耳はだけは生きてて、ちゃんと聞いてる。

レペゼン:
すごい!楽しみながら、勉強もできるなんて最高ですね!

Ry-lax:
そうですね。俺はラッパーだけど、DJのプレイを聞くのも結構好きで、「このつなぎ最高!」とか、逆に「この曲のあと、こっちの曲つないで欲しかったー!」とか。

レペゼン:
そのあたりも、現場に行くと耳が肥えるってことですね!
家でリリック書くときはどんな感じで書いてるんですか?

Ry-lax:
リリック書くときも、酒飲みます。なんていうか思考を柔らかくするみたいな感じですね。

レペゼン:
なるほど。Ry-laxくんにとってお酒はいいアイテムなんですね!
お酒とクラブ、最高です!!

Ry-lax:
ちなみにこんな感じで、クラブでいつも踊りまくってるせいか、今度HARLEMのDANCE HOLICのイベントでダンス審査員をやらせてもらうことになりました!笑

レペゼン:
確かに、ダンスも上手なイメージありますけど、ダンスはもともとやってたんですか?

Ry-lax:
いや、全くやってないんです。独学でただクラブで踊ってるだけなんですけど。ずっとそんな感じで遊んでると、ダンサーを見ても、俺の方ができるじゃん!みたいになって来て!

レペゼン:
ライブ見たときも、ダンサーと同じレベルで、いい動きしてました!それで、審査員にまでなっちゃったんですか!?

Ry-lax:
登りつめました!笑
初めはCHARIくんにダンス審査員の話があったみたいなんですけど、「僕にダンスをジャッジするほどのあれはないですー(DJ CHARIのモノマネしながら)」って言ってたんで、じゃあ、俺やるよ!ってなって。

レペゼン:
モノマネうまいっすね!www
ちょっとドラえもんっぽさもあるけど!w

Ry-lax:
いや、もはや同じですよね。容姿もそのままですからね。www

レペゼン:
容姿もってwwwこれ書いていいのかなw
ちなみに北海道にいた時は北海道でレコーディングしてたんですか?

Ry-lax:
そうですね。北海道で撮って、東京の事務所に「ギガファイル便」でデータ送って、チェックしてもらって、フィードバックもらって修正して…みたいな感じで1曲出来上がるのにすごく時間かかってましたね。

レペゼン:
大変そう…

Ry-lax:
東京にいれば、スタジオで一気にできるやつが、1週間かかったりとか、やりにくさはありましたね。1個出すのにテンポよく出せなかったですね。あとは、北海道にいると、東京に向けて情報を出しにくくて。逆に東京は全国に向けて情報出せるんで。

レペゼン:
なるほど。なんかリアルですね。東京のメリットも大きいわけですね。

Ry-lax:
それは感じますね。ただ違う形で、地元を盛り上げて行きたいですね。例えば地元に帰ってライブするとか。

レペゼン:
なるほど。そういう形で地元とは関わっていけますもんね。
話は変わりますが、これまでで、やばかったコラボ相手は誰ですか?

Ry-lax:
Yo-Seaですね。歌声聴いてわかると思うんですけど、他にあんまりいない感じですよね。今のシーンに必要な感じかなと思いました。

レペゼン:
必要とは?

Ry-lax:
なんていうか、ヒップホップ以外のシーンとヒップホップとの架け橋的な感じで俺は見えましたね。

レペゼン:
うおー!なるほど!確かにそんな気がする!
では、そのほかで仲のいいラッパーは?

Ry-lax:
Yo-Seaもそうだし、T-PABLOWとかBAD HOP周りとかかな、同い年だし。あと、Normcore Boyzも仲いいですね。かわいい後輩って感じで。

…続く。

▼Ry-lax
Instagram:re_lax_bcdmg

Interview:ABE HONOKA
Writer:中崎史菜

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