とっちゃんが考えるストリートの定義/美容師 飯島俊仁③

無形の自由こそがストリート

ライター:レペゼン君

レペゼン:
美容師のとっちゃんが考えるストリートの定義とは?

とっちゃん:
んー!!!定義かー…んー…ないですよね。自由なのがストリートかなー。形がないっていうのが、かなー。
うちみたいにゆるーく入れる美容室でも、黒人文化が好きとかってだけでも、それはストリートかなーと思いますね。

レペゼン:
いいですね。ゆるーくってのも確かにストリートな気がします!
そもそもなぜストリートとかヒップホップが好きになったのかを教えてください。誰かの影響があったんですか?

とっちゃん:
ヒップホップが好きになったのは、お兄ちゃんの影響ですね。お兄ちゃんがDJやってて、それを聞いてたのが始まりましたね。僕は、The Beatnutsビート・ナッツ)からヒップホップに入って。
その後、お兄ちゃんがレゲエやり始めた後には、僕もレゲエにはまりましたね。高校、専門時代はレゲエばっか聴いてて、TRICK STARとか行ってました。

…続く。

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