ストリート・ヒップホップとの融合/美容師 飯島俊仁②

「ストリート×美容師」を体現している人物

ライター:レペゼン君

レペゼン:
とっちゃんと言えば、Instagramを拝見させてもらうと、単に美容師という感じではなくて、ストリート感というか、ヒップホップ感が溢れるお客さんをたくさん担当されているイメージなんですが、そんなスタイルになったきっかけはありますか?

とっちゃん:
きっかけというか、僕がストリートとかヒップホップっていうか、黒人カルチャーや髪型が好きなんですけど。それを知ってか、いつの間にか僕についてくれたお客さんにもそういう方が増えて言ったっていう感じですね。
この店(2030)自体は、女性も来るし、そういう人ばっかりの店ってわけではないし。まあ、そういう意味で、ストリートっぽい人たちは僕が呼んだって言えばそうなのかなー。まあ、原宿にそういう人も多いですし。

レペゼン:
なるほど。そんなストリートのカルチャーが美容師であるとっちゃんのプラスになったと感じたことはありますか?

とっちゃん:
「ストリート×美容師」みたいな人ってあんまりいないと思うんですけど、最近になって、そうゆうカルチャーを髪型にも取り入れようとする人がすごく多くなってきたと思うんですよね。
まあ、うちとはちょっと違うけどバーバーの影響とかもあるし。ファッションで見ても、スケーターファッションを取り入れてる人が増えてきて、そういうお客さんが来て頂けるのはプラスっていうか、嬉しいっすねー

…続く。

Instagram:toshitsugu1989

 

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