レペゼン:
好きなタイプの女の子を教えてください。
Ry-lax:
髪が長いよりは、短い方が好きで。ちょっとキツそうなSっ気のある感じの人がベストかな。笑
あと、料理できる人。
レペゼン:
どんなファッションの女の子がいいですか?
Ry-lax:
全身レザースーツ!笑
ピッタピタの!
レペゼン:
そんなやついます?www
Ry-lax:
いや、いたら好き!笑
ボイーンみたいな。いたらいいなっていう理想像です!笑
フリフリな感じじゃなくて、悪い感じに「は?なに?」って言う強気な子が理想ですね!
レペゼン:
ヒップホップが好きな女の子の方がいいですか?
Ry-lax:
そうじゃなくても、自分と付き合った後からでも知ってくれたらそれでいいですかね。でも、クラブに抵抗がない子の方がいいですよね。
レペゼン:
クラブには今どれぐらいの頻度で行ってますか?
Ry-lax:
遊びとライブ含めて週4~週3ぐらいですね。
レペゼン:
そしたら、やっぱり理解のある女の子がいいですね!
Ry-lax:
そうですね。なんなら一緒に来てくれてもいいですし。クラブってチャラい!みたいな偏見を持たない子がいいですね。実際、踊ったり勉強したりってするところなわけだし。そこはわかってくれる人がいいですね。
レペゼン:
確かに。もっと理解されてもいい世界ですよね。
Ry-lax:
クラブ好き、全身レザースーツ、ショートカット、目がきつめだったら完璧。笑
応募お待ちしております!笑
レペゼン:
www
彼の言葉の節々から感じたのは「積み上げている」と言うこと。New Boyzも停学も上京も、それは一つ残らず今の彼を作る軌跡なのだ。人生で起こる出来事の細部に目と耳を傾け、リリックのみならず、人間性を作り上げてきた彼の目はまっすぐで、常にストリートやヒップホップシーンの一歩先を見ていた。そんなRy-laxの眼に映るストリートやヒップホップの今、そして未来について聞いた。お楽しみに!
▼Ry-lax
Instagram:re_lax_bcdmg
Interview:ABE HONOKA
Writer:中崎史菜
日本のストリートをレペゼンしよう。