神宮前・原宿に店を構えるセレクトショップ「STADIUM(スタジアム)」。流行に敏感なストリートヘッズであれば、一度は訪れたことがあるだろう。2018年9月でOPENから15年を迎えたSTADIUMは、国内外の厳選されたストリート・ヒップホップアイテムや、オリジナルの最先端のウェアを揃える。第16回目のレペゼンインタビューでは、そんな、長年様々なヒップホップアーティストをはじめ、ヘッズたちの服事情をフレッシュなアイテムと熱いバイブスで支え続けて来たSTADIUMの第一人者、三浦寛澄(みうら ひろと)にスポットライトを当てる。ストリートの時代の流れは”服屋”から見るとどう見えているのか?マストチェックです。
レペゼン:
まずは自己紹介をお願いします。
ヒロトさん:
三浦寛澄(みうら ひろと)です。秋田出身で今は船橋に住んでます。身長は176cm、体重76kg、足のサイズは28.0~28.5cmかな。右利きで、血液型はA型です。
レペゼン:
意外です!O型かと思いました。
ヒロトさん:
それ、よく言われる。笑
誕生日は昭和57年11月19日です。こないだの誕生日は京都のBUTTERFLY(バタフライ)でめちゃくちゃ飲まされて、なぜか1万円のシャンパン自分でも買ってました。笑
レペゼン:
おめでとうございます!それはヤバイですね。笑
ヒロトさん:
そういうキャラなんです。笑
レペゼン:
家はお小遣い制ですか?
ヒロトさん:
そうです笑
レペゼン:
好きな食べ物と嫌いな食べ物はなんですか?
ヒロトさん:
嫌いな食べ物はなくて、好きな食べ物はホットドッグです。
レペゼン:
ホットドッグ!なんでですか?
ヒロトさん:
どこで食べても、味がブレないから。「だいたいこんな味だよね」っていう。コンビニでもショックが少ないというか。
レペゼン:
なるほど。言われてみればそうですね。確か、お子さんがいらっしゃるんですよね?
ヒロトさん:
子供は9歳の双子と7歳の子の3人です。上の子たちは小3だね。そう考えると大きくなったなあ。
レペゼン:
そんな大きいお子さんがいらっしゃるんですね! お子さんはどんな子ですか?
ヒロトさん:
かわいいですよー。元気でねー、バスケと水泳やってます。
レペゼン:
いいですねー!お子さんたちからは何て呼ばれてるんですか?
ヒロトさん:
普通にパパ。笑
レペゼン:
子供、いいですね・・・。最近好きな楽曲は何ですか?
ヒロトさん:
Fine China(ファインチャイナ)ですね。笑
レペゼン:
めっちゃいいですよね!朝とか帰り道聴きたくなる曲です。
ヒロトさん:
あとはLil Pump(リル・パンプ)とTyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)が好きかなー。あ、あと、BAD HOP(バッドホップ)も好きで、この間武道館のライブは見に行きました!
レペゼン:
おお~!!
ヒロトさん:
BAD HOPってマジですごいよね。あの若さでかなりの信念持ってやってるのを感じました!!!曲げないというか。すごいと思う。
レペゼン:
確かに、その感じがリスナーにも伝わって来ますよね!!今日聞いてきた曲は何ですか?
ヒロトさん:
BAD HOPの中ではDiamond(ダイヤモンド)が一番好きなんだけど、今日聴いてきた曲は「Asian Doll」です。新曲の「No New Friends」もいいよね。
レペゼン:
超わかります!!
ヒロトさん:
合っているかは、わからないけど、世の中に提示したいメッセージがこれなのかな?っていう驚きがあって。「もう誰も寄ってこないで」って思いが込められてるのかなって感じました。
レペゼン:
武道館はどうでしたか?
ヒロトさん:
最高でしたねー!武道館で4階まで埋めて、こんなにたくさんの人が観に来てるんだってビックリして。
レペゼン:
確か、7,000人くらい入ったんですよね。
ヒロトさん:
うん。すごかった。いいもん見させてもらいました。あ、自己紹介なのにBAD HOPの話しかしてないね。笑
▼STADIUM
Instagram:stadium_03
▼三浦寛澄
Instagram:hirotomiura
Interview:ABE HONOKA
Writer:中崎史菜
日本のストリートをレペゼンしよう。