レペゼン:
幼少期のことについて伺います。小さい頃どんな子供でしたか?
松本つかさ:
超絶モンスターみたいな感じでした。笑
忘れられないのが、ぬりえが欲しくて、スーパーに買い物に行った時に、「いやだー!欲しい!欲しい!」って泣き叫んでいました。目標達成のためならなんでもするタイプみたいな感じでしたね。笑
レペゼン:
出身はどこなんですか?
松本つかさ:
生まれたのは北海道です。でも暮らしたことはなくて。
親の里帰り出産で、北海道で生まれるだけ生まれたんだけど、すぐ横浜に戻ってきました。そのあとは親が転勤族だったから、いろんなところに行ったり来たりしてました。
いろんなところに友達できてよかった〜と思ってます!今、会った人誰とでも仲良くなれるのは、転校生だったことが影響してると思うから、よかったなーって思います!
レペゼン:
なるほどー!ここもやっぱポジティブですね!!
次はストリートについて聞いていきます。今のストリートシーンをどう思いますか?
松本つかさ:
次世代を行く若い女の子たちとか、すごい可愛くて、カルチャー持ってる子が多くて可愛いなっていつも思います。
ただ、今の若い子たちの中にクラブに行くっていう習慣が減っちゃってる気がします。私はクラブ好きだったからちょっと残念ですね。笑
今の若い子たちは休みの日は早く家帰って、鍋パして映画みてアロマキャンドルたいて寝る。みたいなイメージ。私なんてクラブいくのが生き甲斐だったから信じられません。笑
仕事のシフトが出たら、クラブのマンスリーと照らし合わせるみたいな。もはや病気ですよね〜。
ほんとクラブ行った後、寝ないで仕事行くみたいな事ばっかりでしたw今はそんなの絶対無理ですけどね…
レペゼン:
クラブ好きなんですね!
松本つかさ:
ほんとクラブ行くために一生懸命でしたね〜。好きな音楽を爆音で聴いて、好きなだけ踊って、大好きな友達とバカみたいに騒いで、とびっきりのおしゃれをして遊びにいくってう快感を得たかったのでしょうね。笑
クラブ行くときはビーチサンダルを持って行ってて、クラブにいる間は足が痛いのも我慢して、おしゃれして高いヒールとか履いてるんだけど、終わったら「痛い!」ってすぐ履き替えるみたいな。そこまでしてでも行ってました。笑
懐かしいですね。クラブのソファー開いた瞬間、ダッシュで座りに行くぐらい足痛かったです。笑 当時は女子のスニーカーがそんなに流行ってなかったから、今の子達はいいな〜って思っちゃいます。笑
松本つかさ
Instagram:matsumototsukasa
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