Event

2021.5.27 Thu

TAG : 

ストリートなイベント【東京】Boom Bye Bye Pain 現代アーティスト松山智一の日本では3年ぶりとなる個展が開催!

KOTARO NUKAGAにて開催中!会期は7月10日(土)まで

FacebookTwitterLine

アメリカ・ニューヨークを拠点に活動する現代アーティスト松山智一の日本では3年ぶりとなる個展 『Boom Bye Bye Pain(ブームバイバイペイン)』が、東京・六本木のアートギャラリーKOTARO NUKAGAにて開催中。会期は7月10日(土)まで。

READ ALL

 松山智一は1976年岐阜県生まれ。上智大学を卒業後、2002年に渡米。ニューヨークのプラットインスティテュートを首席で卒業し、現在もブルックリンを拠点に活動。ペインティングを中心に彫刻やインスタレーションも手がけ、20年の上海での大規模個展などアメリカ国内外で個展多数。日本では、JR新宿駅東口広場のアートスペースを監修し、7メートルのパブリック・アートを完成せた。今年2月には、NHK「日曜美術館」で特集が組まれ、グローバルな活動と重層的な制作が高く評価される。

約15点の新作が発表される今回のエキシビション。「どのような環境に置かれても生き残っていかなければならない、人間の根源的な営みと向き合いながら制作に取り組んできた」と松山氏と語る。

本展を代表する作品となるのは“Spiracles No Surprises”。これは馬に乗る人物が旗を持ち、もう1人が行く先を示す、松山氏の代表的モチーフである騎馬像のシリーズ。強者や支配者の象徴として描かれてきた騎馬像を、鮮やかな色彩と古今東西の装飾柄や抽象的な表現で描くことによって、そのモチーフに込められた権威性を解体し新たな意味を与えている。

展覧会タイトルの『Boom Bye Bye Pain』は、1992年にリリースされたBuju Banton(ブジュ・バントン)のポップレゲエソング “Boom Bye Bye”と“Pain”という2曲のタイトルを融合したもの。“Boom Bye Bye”というスラングは、アフリカ系アメリカ人たちがゲイの人々に発した差別的なメッセージの意味もあり、発表当時は物議を醸した。マイノリティが自己肯定のために別のマイノリティを否定するという構造は、松山氏自身が人種差別を受けながらもアメリカ社会の中でアーティストとして活動する上で直面する環境であり、痛み=Painを感じつつも“生”を実感させる現実だという。

彼の独創的な作品をぜひその目に焼き付けてほしい。

イベント名

Boom Bye Bye Pain(ブームバイバイパイン)

日時

2021年5月22日(土)〜7月10日(土) OPEN 11:00〜18:00(日月祝休廊)
※国や自治体の要請等により、日程や内容が変更になる可能性あり

場所

KOTARO NUKAGA 東京都港区六本木 6-6-9 ピラミデビル 2F

日本のストリートレペゼンしよう。

FacebookTwitterLine
イベント一覧へ戻る

PICK UP

DOPE

  • 人気記事
  • 急上昇
  • NEW

TAG