6月9日、ローザンヌで行われた国際オリンピック委員会の理事会で、2020年の東京オリンピックの追加種目が決定された。
その中には、レペゼンでも度々取り上げている、SOMECITYやFLY HIGHなどで賑わいを見せている”3×3バスケットボール”と、
先日のCHIMERA GAMESでも会場を盛り上げた”BMXフリースタイルパーク”が入っている。
既に両種目の関係者や競技者からは喜びの声が聞こえているが、
今回の追加種目選定に際して、「競技の場所を問わない」「若者にアピールできる」「都市型スポーツとして魅力がある」など、
IOCがストリートへのリスペクトを感じる理由を上げてくれているのも嬉しい。
どちらも見る者を魅了するエンターテインメント性に溢れているし、競技時間が比較的に短いため、
観戦は初めてという人も入り込みやすい競技であることは間違いないだろう。
レペゼンでは引き続き、両競技の”現場”を取り上げていく予定だ。
日本に置ける両競技の今後ますますの盛り上がりを期待したい。
日本のストリートをレペゼンしよう。